文献
J-GLOBAL ID:201702233314157176   整理番号:17A0903889

生活の質・インフラ維持費用・環境負荷の改善を目指した立地適正化のための居住誘導シナリオの分析

著者 (5件):
資料名:
巻: 55  ページ: ROMBUNNO.61-09  発行年: 2017年05月29日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
都市改正特別措置法を改正により,都市機能誘導・居住誘導区域を設定し,土地利用の高密度化や人口密度を維持する仕組みが整えられた。しかし,居住誘導区域外から区域内へ虫食い状に住居が移転すれば,インフラ維持費用は大きく変わらず,人口減少に伴うサービス施設撤退が住民の生活の質(Quality of Life:QOL)を低下させる可能性がある。一方,まとまった規模で住居を移転すれば,インフラ維持費用の削減やQOLの向上が考えられる。そこで本研究では,1)移転しないケース,2)耐用年数を迎えた住居から移転するケース,3)自治体が移転費用の一部を補助して移転を促進するケースを比較した結果,人口構成,インフラ老朽度,災害リスクといった地域特性によって,移転に対して取るべき対策が異なることを明らかにした。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
都市問題,都市防災 

前のページに戻る