文献
J-GLOBAL ID:201702233337264098   整理番号:17A0701956

エネルギー貯蔵のための階層的なニッケルおよびコバルトハイブリッド無機-有機ナノシート担持ナノワイヤの制御された成長【Powered by NICT】

Controlled growth of hierarchical nickel and cobalt hybrid inorganic-organic nanosheet-supported nanowires for energy storage
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 1555-1563  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カーボンファイバーペーパ上での階層的ニッケルとコバルト無機-有機ナノ構造は,ヘキサメチレンテトラミン(HMT)による一段階水熱法により作製した。これら単結晶無機-有機ナノシートナノワイヤ(IOSW)の形態と発展を調べた。結果によるとH MTは単結晶ナノワイヤの二次成長に重要な役割を果たすことを示した。に加えて,HMT分子が無機材料の中間層内でインターカレート単結晶有機-LDH(層状複水酸化物)ナノシートと有機炭酸塩水酸化物ナノワイヤを形成した。さらに,電極は電池に類似したエネルギー貯蔵用途のために採用した。相互接続ナノシートナノワイヤ構造は豊富なオープンスペースとイオン拡散と電子輸送のための効率的なpasswaysが生成した。1308Fg~( 1)(1.7F cm~ 2,4mA cm~ 2の電流密度で)と優れた長期サイクル性能(10000サイクル後に94%の保持率)の比静電容量を達成した。電極の高い安定性は,中間層内のHMTとニッケル/コバルト間の相互作用に起因すると考えられる。添加では,正電極と市販活性炭素負電極としてニッケルとコバルトIOSWからなる二電極素子を作製し,32.3Wh kg~( 1)(8Ag~( 1))の最大エネルギー密度に達した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電極過程  ,  炭素とその化合物  ,  塩 

前のページに戻る