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J-GLOBAL ID:201702233355599103   整理番号:17A0441979

蛋白質と核酸分析のためのシリコンベースの銀チップを用いたプラズモン増強蛍光イメージング【Powered by NICT】

Plasmon-enhanced fluorescence imaging with silicon-based silver chips for protein and nucleic acid assay
著者 (17件):
資料名:
巻: 955  ページ: 98-107  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属増強蛍光は蛍光透視法の感度,バイオセンサ及びバイオアッセイ応用のための蛋白質と核酸検出に広く使用されているを改善するための大きな可能性を示した。伝統的なガラス面担持金属ナノ粒子(MNP)と比較して,シリコン基板の導入は,MNPsと半導体シリコン基板間の結合により増加した表面増強Raman散乱(SERS)効果を提供することを示した。本研究では,著者らはさらにケイ素で支持された島状銀(Ag@Si)プラズモンチップの蛍光増強効果を調べた。特に,ビオチンストレプトアビジンベース蛋白質アッセイ及び蛋白質/核酸標識細胞と組織試料のような従来のイムノアッセイを改善するそれらの実際的応用を検討した。蛋白質アッセイはAg@Siチップの波長依存増強効果を示し,1.2(532nmで)~57.3(800nmで)の範囲の増強因子をもつ。,蛋白質および核酸標識細胞と組織試料のための,Ag@Siチップは3.0 4.1(800nm)の蛍光増強因子と顕微鏡画像のためのシグナル/バックグランド比の有意な改善を提供する。簡単な操作を用いたイムノアッセイ試料の蛍光増強効果のこのような準備調節は生物学的研究だけでなく,臨床の場でAg@Siチップの応用のための広い可能性を示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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