文献
J-GLOBAL ID:201702233390601980   整理番号:17A0169418

4種の乳酸桿菌の全穀物玄米における発酵特性の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the fermentating characteristics of four LAB in whole grain made from brown rice milk
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 179-184,194  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
LACTOBACILLUS PLANTARUM(LACTOBACILLUS PLANTARUM),LACTOBACILLUS PLANTARUM(L.RHAMNOSUS),LACTOBACILLUS ACIDOPHILUS(L.ACIDOPHILUS)およびLACTOBACILLUS CASEI(L.CASEI)の4つの乳酸菌(LACTIC ACID BACTERIA)を選択した。発酵乳のP H,滴定酸度,生菌数,脱水収縮感受性(SUSCEPTIBILITY TO SYNERESIS,STS),蛋白分解力,粘弾性などの指標を測定することにより総合評価を行った。結果は以下を示す。4株の乳酸桿菌はいずれも酸と胆汁酸環境に耐えることができた。L.RHAMNOSUSのP Hは4.45~4.5の間で、P H環境はより安定している。L.RHAMNOSUS後の酸性化程度は弱かった。4°Cで21日間貯蔵した生菌の生菌数は8 LG CFU/G以上であり,その中で,L.RHAMNOSUSは貯蔵期間内に乳酸菌の減少量が均一で,脱水脱水の敏感性が低く,保水性が良かった。蛋白質分解能は0.74~0.76MMOL/Lであった。4種類の乳酸桿菌により発酵したCao米乳はいずれも良好な粘度と粘弾性を有しており、L.RHAMNOSUSのヒステリシス面積は687.92 Sであり、発酵乳のゲル構造が破壊された後に回復しやすく、クラス固体の性質がある。以上のことから,すべての面において,より良いL.RHAMNOSUSが発酵Cao米乳に適していることが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
乳製品 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る