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J-GLOBAL ID:201702233392749149   整理番号:17A0754079

Tema港(ガーナ)からの熱帯海洋堆積物の統合ハザード,リスクと影響評価【Powered by NICT】

Integrated hazard, risk and impact assessment of tropical marine sediments from Tema Harbour (Ghana)
著者 (9件):
資料名:
巻: 177  ページ: 24-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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潜在的な生態学的危険,Tema港(ガーナ,グレーター・アクラ)から熱帯海洋堆積物のリスクと影響は,堆積物の金属(Cd,Pb,Cr,Ni,Cu,Zn,As)濃度に関するデータとCorophium volutatorとH ediste diversicolor全堆積物毒性バイオアッセイを統合することにより調べた。全堆積物毒性バイオアッセイの結果,Tema港の堆積物は海洋底生無脊椎動物への危険可能性があることを示した。C.volutatorはH.diversicolorよりも堆積物毒性への高い脆弱性を示し,後者は調べた金属の高い生物相-堆積物蓄積係数を示した。C.volutator死亡率と堆積物のCd濃度(r=0.84, p<0.05; n=6)とH.diversicolor死亡率と堆積物Cu濃度(r=0.94, p<0.05; n=5)の間で観察された統計的に有意な相関。汚染堆積物処分のための国際活動レベルと金属濃度の比較は,Tema港堆積物は,潜在的に危険な濃度のCuとZnを含むことを示した。Tema港からの堆積物は,修復なし海で処分には適していないことを示した。,環境管理を改善し,Tema港に由来するしゅんせつ土の処分を調節する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海洋汚濁  ,  重金属とその化合物一般 

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