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J-GLOBAL ID:201702233394521238   整理番号:17A0443571

X線マイクロトモグラフィーを用いた多相粒子の露出した粒表面積の定量的解析【Powered by NICT】

Quantitative analysis of exposed grain surface area for multiphase particles using X-ray microtomography
著者 (3件):
資料名:
巻: 308  ページ: 368-377  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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曝露粒表面積の直接定量は,多相粒子の結晶粒の露出表面積を三次元で正確に解析できるため,達成すべき困難な課題である。現在,高分解能X線マイクロトモグラフィー(HRXMT)の進歩により,~1μmのボクセル解像度で,多相粒子5μmと小さい分散粒子を同定し,3Dで彼らの表面積曝露を定量化することが可能である。HRXMTを用いた結晶粒表面積曝露の程度を定量化するために詳細な分析のための方法の開発について述べた。3Dトモグラフィー画像の前処理,部分体積効果(PVE)に対する補正および露出粒表面積測定の決定のための新しいアルゴリズムの使用を含む,画像解析手順を検討した。手順の適用は,含金黄鉄鉱鉱石のためのHydroFloat(HF)実験からの浮選産物の分析を用いて説明した。結果は,二レベルの解析はロックされた粒子の浮選を理解するために適切であることを示した。最初に,全粒子表面積の割合として表現した,露出した結晶粒表面積に関して粒子分布を考慮すべきである。第二に,実際の曝露表面積に関して結晶粒分布は精鉱中のそのような多相粒子の付着気泡と回復の安定性を説明するために考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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固体の製造・処理一般  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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