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J-GLOBAL ID：201702233498499040   整理番号：17A0065103

永久磁石渦電流結合伝達特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Characteristics of Permanent Magnet Eddy-current Coupling Drive

著者 (4件)： He Fujun (Department of Mechanical Science and Engineering, Northeastern University of Petroleum) ,  Zhong Yuhai (Department of Mechanical Science and Engineering, Northeastern University of Petroleum) ,  Zhang Ruijie (Department of Mechanical Science and Engineering, Northeastern University of Petroleum) ,  Song Xuemei (Department of Mechanical Science and Engineering, Northeastern University of Petroleum)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 52  号： 8  ページ： 23-28  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 永久磁石渦電流結合伝動技術は非接触伝動方式を採用して、比較的に柔軟な伝動特性を実現でき、いくつかの特殊な情況において非常に良い効果がある。永久磁石渦電流結合器は永久磁石渦電流結合技術を採用し,省エネルギー,過負荷保護,大きな許容誤差,簡単な構造,長寿命などの利点がある。永久磁石渦電流結合伝達特性を研究するために,永久磁石渦電流結合器を油田応用のために設計した。結合駆動原理を理論的に解析し,永久磁石渦電流結合の数学モデルを確立した。3次元有限要素モデルを確立し,結合器の伝動特性をシミュレーションし,伝達トルクとクリアランス,速度差の間の対応関係を得て,ギャップの減少とともに,回転速度の差が増加し,結合器の伝達トルクが増加することを示した。結合器の伝動試験プラットフォームを構築し,プロトタイプの実験研究を行い,有限要素シミュレーションが結合器の伝動特性を研究する方法として検証され,試験結果曲線から結合器の合理的な作業区間を確定し,結合器が高効率と高い起動トルクを有することを示した。それは,負荷変動を緩衝することができ,伝動性能は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 負荷変動 ,  公差 ,  *渦電流 ,  三次元 ,  結合器 ,  回転数 ,  プロトタイプ ,  動力伝動 ,  トルク ,  *永久磁石 ,  有限要素シミュレーション ,  伝達トルク ,  省エネルギー技術 ,  行為 ,  節約
準シソーラス用語： 省エネルギー ,  高効率 ,  非接触 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： permanent magnetic eddy-current ,  coupler ,  finite element ,  experimental research

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 永久磁石 ,  渦電流 ,  伝達特性 ,  研究