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J-GLOBAL ID:201702233553402207   整理番号:17A0315178

Cynanchum stauntoniiとその効果の根iNOSとCOX-2の発現に及ぼすからのステロイド配糖体【Powered by NICT】

Steroidal glycosides from the roots of Cynanchum stauntonii and their effects on the expression of iNOS and COX-2
著者 (11件):
資料名:
巻: 16  ページ: 38-46  発行年: 2016年06月 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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六つの新しいステロイドグリコシド,stauntosides TO(1 6)を八種の既知化合物と共に(7 14)と命名したCynanchum stauntoniiの根の95%の水性エタノール抽出物から得られた。それらの化学構造をIR,HR ESI-MS/MS,~1H-および~13C NMR,~1H~1H COSY,HSQC,HSQC-TOCSY,及びHMBC分光分析,興味ある13,14:14,15-ジセコプレグナン型または14,15 セコプレグナン チプC_21ステロイドグリコシドを示したにより解明した。グリコシドの抗炎症作用はリポ多糖類(LPS)により刺激されたRAW246.7マウスマクロファージ細胞の誘導性一酸化窒素シンターゼ(iNOS)とシクロオキシゲナーゼ-2(COX 2)の阻害効果を検出することにより調べた。著者らの結果は,化合物1 5 8 9 11および13は,iNOS発現を有意に阻害できることを示し,化合物5と7はLPSで刺激した細胞と比較し,他の化合物で処理していないLPSにより刺激されたRAW246.7細胞におけるCOX-2発現を低減できた。このように,化合物1 5,7 9,11と13は抗炎症効果を仲介し,他の化合物より大きな抗炎症効果を有する化合物5とする可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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