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J-GLOBAL ID：201702233565884479   整理番号：17A0145158

契約はIEC-61499の検証【Powered by NICT】

Contract based verification of IEC 61499

著者 (4件)： Lindgren Per (Lulea& University of Technology) ,  Lindner Marcus (Lulea& University of Technology) ,  Pereira David (CISTER / INESC TEC, ISEP) ,  Pinho Luis Miguel (CISTER / INESC TEC, ISEP)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： INDIN  ページ： 132-141  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEC-61499-スタンダードはコンポーネントベース(機能ブロック),分散産業オートメーション応用のためのイベント駆動実行モデルを提案した。しかし,規格は,唯一の非公式実行意味論を提供し,結果挙動と正当性ツールベンダーにより作られた設計決定に依存する。演えき推論による機能ブロックモデルの静的検証のための基礎を提供するために,IEC-61499-スタンダードのサブセットの定式化を提示した。特に,成分,アルゴリズム,ECCレベルで検証に対処することにより寄与する。機能ブロック記述,形式的契約を強化したから,成分組成,機能と転移挙動の正当性を確保できることを示した。アプローチの実現可能性はWhyMLの代表的な使用例のセットをコードする手動で示され,検証条件は自動的に誘導した(Why3プラットフォームによる)及び排出(自動SMTソルバを使用するソルバを用いた)である。さらに,IEC-61499モデルのための認証実行可能導出に向けての機会と挑戦を論じた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *意味論 ,  アルゴリズム ,  部分集合 ,  認証 ,  規格 ,  定式化
準シソーラス用語： ソルバ ,  演繹推論 ,  機能ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  設備管理  (KB02020X) ,  電気式制御機器  (IC02020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 契約 ,  IEC ,  検証