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J-GLOBAL ID：201702233594696127   整理番号：17A0318269

最大の力でつかむタスクにおける組合せプライヤーのグリップスパンに関する研究【Powered by NICT】

Study on the grip spans of combination pliers in a maximum gripping task

著者 (4件)： Kim Dae-Min (Department of Mechatronics Engineering, Dongseo University, Busan, 47011, Republic of Korea) ,  Choi Kyeong-Hee (Department of Industrial Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, 440-746, Republic of Korea) ,  Lee Sung-Yong (Department of Industrial Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, 440-746, Republic of Korea) ,  Kong Yong-Ku (Department of Industrial Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, 440-746, Republic of Korea)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 54  ページ： 42-47  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新たに開発したシステムは,本研究で適用した全体握力,個別指先力,力,および主観的不快感に及ぼす組合せプライヤーのグリップスパン(45 80 mm)の影響を評価することであった。全二十六人の男性が参加し二反復との最大握力を発揮するよう求められた。最高及び最低の総握力と得られた力(311.8Nと737.9Nと210.1Nと501.7N)は60mmと80mmグリップスパンでそれぞれ得られた。一般に,参加者は不快感として50と60mmグリップスパンを考慮し,一方,80mM握り幅は最大把持タスクにおける最も不快感握り幅と考えられた。結果は二ハンドル手工具の製造と設計産業のための基礎データとして利用できる,プライヤーとレンチなど。カスタムメイド組合せプライヤーは本研究で適用した握力,得られた力,および主観的不快感,五グリップスパンに相対を評価した。著者らは,本研究の結果は,プライヤーの設計者とユーザーへの価値ある情報を提供すると期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *握力 ,  舵取ハンドル ,  手工具 ,  レンチ ,  男性
準シソーラス用語： 不快 ,  指先 ,  *ペンチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 併用プライヤー ,  グリップスパン ,  合成力 ,  指力 ,  最大把持タスク ,  主観的不快感

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 力 ,  タスク ,  組合せ ,  プライヤー ,  研究