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J-GLOBAL ID:201702233616841515   整理番号:17A0751343

膵臓癌の造影剤増強イメージングのためのバイオインターフェースカモフラージュしたアップコンバージョンナノ粒子の腹腔内投与【Powered by NICT】

Intraperitoneal Administration of Biointerface-Camouflaged Upconversion Nanoparticles for Contrast Enhanced Imaging of Pancreatic Cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号: 47  ページ: 8631-8642  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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膵臓癌はすべての疾患の最も高い死亡率の1つを持っているが,静脈内(IV)投与後の不良な薬物アベイラビリティは患者の診断と治療を妨げてきた。ここで著者らは,新しい戦略を報告する,同所性膵臓癌の増強された二重モードイメージング(アップコンバージョンルミネセンス/磁気共鳴イメージング)を得るために腹腔内投与とホスファチジルコリンカモフラージュNaLuF_4:Yb,Tm/NaLuF_4/NaDyF_4アップコンバージョンナノ粒子(UCNP@PC)を組み合わせた。注目すべきことに,著者らはIVアプローチと比較して同所性膵臓癌のモニタリングにおけるUCNP@PC腹腔内投与を促進した利用の有効性の16倍の改善を観測した。ホスファチジルコリン,細胞膜の主要成分による修飾により,最適化されたナノ構造は優れた生体適合性を示し,それらの腹腔内投与後の胆汁経路を介して排出した。UCNP@PCの高度設計と最適な薬物投与経路の統合も一連の腹腔内癌の高度診断と治療のための一般的な戦略を与えた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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