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J-GLOBAL ID:201702233644213472   整理番号:17A0260716

二つの四波混合の実験的観察を,単一モード光ファイバにおける一次ポンプにおいて同時に発生させた。【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies of two sets of four-wave mixing processes in a single-zero-dispersion microstructured fiber by the same pump
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巻: 65  号: 21  ページ: 214201-1-214201-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コアの面積を小さくすることができる小気孔の設計方案を用いて、高非線形の単零色の構造光ファイバーをうまく設計し、成功した。有限要素法を用いて,基本モードの有効屈折率,分散係数,非線形係数などの基本特性の波長依存性を計算し,次に,位相不整合曲線を4波混合の有効位相不整合方程式を用いてシミュレーションした。シミュレーションにより、この光ファイバーでは同時に二つの四波混合が発生することが分かった。微細構造ファイバの正常分散領域に位置する0.800、0.820と0.820ΜMの三つの波長で、それぞれ異なるパワーポンプを採用し、実験では、ポンプ波長の両側にある四つの利得バンドの発生を明らかに観察した。位相不整合曲線と比較することによって,それらは位相整合条件を満たすことができ,2つのグループの4つの波の混合プロセスが同時に発生することを証明した。実験結果は理論的予測と良く一致した。正常分散領域における四波混合効果の発生は,位相整合過程に対する四次分散の寄与をもたらす。本論文では,微細構造ファイバの構造設計と4波混合に基づく多波長転移技術の開発に対する経験と参考を提供し,同時に,広帯域レーザと広帯域光源の開発にも参考になる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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