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J-GLOBAL ID:201702233909251205   整理番号:17A0399584

ミクロ多孔性有機金属derived炭素とニッケル酸化物-炭素ナノ複合材料の前駆体としてのニッケロセン【Powered by NICT】

Nickelocene as precursor of microporous organometallic-derived carbon and nickel oxide-carbon nanocomposite
著者 (5件):
資料名:
巻: 490  ページ: 410-419  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン様層から成る,ミクロ多孔性花状および球状炭素粒子はニッケロセン(Ni(C_5H_5)2)の塩素化によって得られた。形成の機構,形態およびマイクロナノ構造の観点からは,200から900°Cまで追跡した。透過型電子顕微鏡および高分解能TEM観察は,それらの構造は高度に不規則性のグラフェン状の層で構成されていることを決定できた。高温サンプルのRaman分光では,特徴的なDバンドとGバンドを示した。ピーク位置,強度(I_D/I_G)の比と半値幅はナノ構造における無秩序性の高い度合いを示唆している。これらのグラフェン様層の計算した面内相関長は1.15nmであった。すべての炭素粒子では,電子エネルギー損失分光は,sp2~2炭素結合含有量95%以上であり,1.0 1 6g/~3の範囲の質量密度を示した。組織研究を900~°Cで作製した試料の922m~2/gの表面積を持つI型吸着等温線を示した。添加では,600°Cで塩素化した試料の塩基性水熱処理は炭素マトリックス内に良好に分散NiOナノ粒子を有する複合材料が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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コロイド化学一般  ,  固-液界面 

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