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J-GLOBAL ID:201702233967365582   整理番号:17A0262836

ヤムイモ多糖類はマクロファージ細胞のM1型への分極を促進した。【JST・京大機械翻訳】

Rhizoma dioscoreae polysaccharide promotes M1 macrophage polarization in mice
著者 (9件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1019-1023  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】マウスの脾細胞の分極に及ぼすヤムイモ多糖類の影響を研究する。方法:IN VITRO実験において、RAW264.7細胞とヤムイモを24時間共培養し、MTT法により細胞活性を測定した。NO産生をGRIESS試薬キットによって検出した。サイトカインの分泌レベルは,CBA法によって検出した。細胞表面におけるMHC-II分子の発現レベルを,フローサイトメトリーによって測定した。動物実験において、BALB/Cマウスをランダムに正常群、モデル群、ヤムイモ低用量群(50MG/KG)と高用量群(200MG/KG)に分け、毎日1回連続投与した。11~15日目に正常群を除き、その他のマウスはヒドロコルチゾンを腹腔内注射した。最後の投与2日目に脾臓と胸腺を質量とし、免疫臓器指数を計算した。腹腔マクロファージにおけるMHC-IIの分子レベルを,フローサイトメトリーによって測定した。【結果】500ΜG/ML未満の用量のヤムイモは,RAW264.7細胞の活性に有意な影響を及ぼさなかったが,NOとIL-6,TNF-ΑおよびMCP-1の分泌を促進し,MHC-II分子の発現を増加させた。動物実験の結果により、ヤムイモ多糖類は免疫抑制マウス腹腔マクロファージのMHC-II分子の発現レベルを回復させることができることが分かった。結論:ヤムイモ多糖類はマクロファージのM1型分極を促進することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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