文献

J-GLOBAL ID：201702234130312470   整理番号：17A0262677

分子マトリックスに基づくナフサ分子レベル予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of naphtha composition in molecular level based on molecular type homologous series matrix model

著者 (2件)： Bai Yuanyuan (School of Chemical Engineering and Technology,Tianjin University) ,  Li Shiyu (School of Chemical Engineering and Technology,Tianjin University)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 45  号： 11  ページ： 1369-1374  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナフサの組成特徴に基づき、分子同族体(MTHS)マトリックスを簡略化し、C_3~C_(12)のN-アルカン、異性アルカン、,とアレーンからなる分子行列を用いてナフサの分子レベルを表す。ナフサの分子レベルを計算するための方法を,工業用に使用されるナフサの物理的性質(例えば,蒸留曲線,密度など)によって確立した。各物理的性質の実測値と予測値の残差平方和と目的関数を構築し、元のモデルに基づいて有効な制約を行い、最適化求解を行い、ナフサ分子レベルの構成データを得た。2つのグループからなるナフサをサンプルとして選択し,その蒸留曲線,密度などの全体的性質をASPEN PLUSシミュレーションソフトウェアにより計算し,これらの方法により2組の試料を計算した。二つのサンプルの予測結果と実際の組成の比較により、この方法はナフサ分子レベルの組成を予測するのに用いることができ、しかも正確度は元のモデルより向上することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 残差 ,  芳香族炭化水素 ,  簡素化 ,  目的関数 ,  異性体 ,  *ナフサ ,  最適化 ,  アルカン
準シソーラス用語： 平方和 ,  予測値 ,  蒸留曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： molecular type homologous series matrix ,  naphtha ,  composition in molecular level

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分子 ,  マトリックス ,  ナフサ ,  予測