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J-GLOBAL ID：201702234251907457   整理番号：17A0361646

生産者散布機バルク乳における大腸菌及び他の腸内細菌科の特性化【Powered by NICT】

Characterization of Escherichia coli and other Enterobacteriaceae in producer-distributor bulk milk

著者 (3件)： Ntuli V. (Department of Food Science, University of Pretoria, Private Bag X20, Hatfield, Pretoria 0028, South Africa) ,  Njage P.M.K. (Department of Food Science, University of Pretoria, Private Bag X20, Hatfield, Pretoria 0028, South Africa) ,  Buys E.M. (Department of Food Science, University of Pretoria, Private Bag X20, Hatfield, Pretoria 0028, South Africa)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 99  号： 12  ページ： 9534-9549  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電流研究は,生および殺菌生産分配器バルク乳(PDBM)における大腸菌及び他の腸内細菌科を特性化した。全部で258試料が南アフリカの8省における購入点から採取した。試料は残留抗生物質,ホスファターゼ,全好気性菌,大腸菌群及び大腸菌数を試験した。マトリックス支援レーザ脱離/イオン化飛行時間型質量分析は分離菌の同定に使用した。Escherichia coli分離株は病原性因子,抗菌剤耐性,血清型,推定E.coli O157を特性化した:。残留抗生物質およびアルカリ性ホスファターゼは生及び殺菌両PDBM(n=258)と21%殺菌PDBM(n=104)試料の2%にそれぞれ検出された。21属及び59種に属する合計729の分離菌を同定した。大腸菌,Enterobacter cloacae,Klebsiella oxytoca,Raoultella ornithinolyticaは最も豊富な種であった。腐敗腸内細菌科種は全分離株の50%を超えていた。Escherichia coliは乳試料の36%から検出され,分離した。三十一E.coli単離菌保有病原性遺伝子stx1/stx2と38%(n=121)は推定O157:H7であった。E.coliを生産する推定shigatoxin試料の有病率は10%であった。抗生物質耐性E.coli単離菌が多剤耐性を示すstx1/stx2陽性E.coliの36%による乳試料の70%で検出された。研究から得られた情報は,PDBMのmilkborne病原体により課される公衆健康リスクモデリング,多くの場合集団の貧困層と脆弱層メンバーにより消費されるに使用されるだろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大腸菌O157 ,  *腸内細菌科 ,  モデリング ,  ホスファターゼ ,  *キャラクタリゼーション ,  罹患率 ,  南アフリカ共和国 ,  Enterobacter ,  好気性菌 ,  血清型 ,  *大腸菌 ,  単離 ,  大腸菌群 ,  多剤耐性
準シソーラス用語： 分離菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キーワード生産者散布機 ,  腸内細菌科 ,  Escherichia coli ,  shigatoxin ,  抗生物質耐性

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 散布機 ,  バルク乳 ,  大腸菌 ,  腸内細菌科 ,  特性化