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J-GLOBAL ID：201702234465091031   整理番号：17A0389231

界面インプラント-骨組織統合のためのマルチチャネルヒドロキシアパタイト足場のホスホン酸キトサン官能化【Powered by NICT】

Phosphonate-chitosan functionalization of a multi-channel hydroxyapatite scaffold for interfacial implant-bone tissue integration

著者 (4件)： Abueva Celine D. G. (Department of Regenerative Medicine, College of Medicine, Soonchunhyang University, 366-1, Ssangyoungdong, Cheonan-si, Chungnam 330-090, Republic of Korea. [e-mail]) ,  Jang Dong-Woo ,  Padalhin Andrew ,  Lee Byong-Taek
資料名： Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine  (Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine)
巻： 5  号： 6  ページ： 1293-1301  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2382A  ISSN： 2050-750X  CODEN： JMCBDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長管骨欠陥に関連した骨ゆ合不全は,実験的および臨床的に両方研究高であり続けている。多孔質ヒドロキシアパタイト(HAp)足場を臨床的に骨修復と代替材料として認識されているが,セグメント骨欠損におけるその使用は貧弱な統合と安定性によって制限され,天然骨と不整合足場強度の結果としてした。セグメント骨欠損への応用のためのマルチチャネルHApベース足場を設計し,特定の構造と設計。は十分な機械的特性を持つ骨組織再生に必要な多孔性を有していた。も初期足場組込みと安定性を目的とした表面官能化/修飾法を開発した。PVPA,ポリ(ビニルホスホン酸)による最初の官能化は,キトサン重合体層の簡単な付着を可能にした。修飾はin vitroでのラット骨髄由来間葉系幹細胞(rBMSC)の足場と付着の生体適合性を改善した。修飾もインプラント足場と骨組織との間のバッファとして機能した。骨組織足場のより良いインターロッキングとの統合挙動の有意な改善を,ウサギ脛骨中に注入された改質足場で観察された。修飾HAp足場は強化された新しい骨形成を伴った初期界面インプラント-骨組織統合とセグメント骨欠損における利用のための高い可能性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *官能化 ,  *ヒドロキシアパタイト ,  生体適合性 ,  *ホスホン酸 ,  脛骨 ,  in vitro実験 ,  *キトサン ,  骨形成 ,  多孔性 ,  *界面
準シソーラス用語： 骨髄間葉系幹細胞 ,  表面官能化 ,  骨欠損 ,  骨修復 ,  *骨組織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  医用素材  (GA05040H) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 界面 ,  インプラント ,  骨組織 ,  統合 ,  足場 ,  ホスホン酸 ,  キトサン ,  官能化