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J-GLOBAL ID:201702234924296530   整理番号:17A0444223

剤比の影響と凝集-限外ろ過ハイブリッドプロセスにおける凝集性能と膜ファウリングのPAC/PDMDAACの粘度【Powered by NICT】

Effect of the dosage ratio and the viscosity of PAC/PDMDAAC on coagulation performance and membrane fouling in a hybrid coagulation-ultrafiltration process
著者 (7件):
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巻: 173  ページ: 288-298  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,最適用量比とCo凝集剤の粘度(η),ポリ塩化アルミニウム(PAC)とポリジメチルジアリルアンモニウムクロリド(PDMDAAC)を決定し,天然有機物(NOM)除去のためのハイブリッド凝集 限外ろ過(C UF)プロセスにおける凝集性能と膜汚損に及ぼすた。フロック特性を含むフロックサイズ,フラクタル次元,強度および再成長は凝集剤添加操作に関して研究能力であった。膜ファウリングはハイブリッドプロセスによるNOM除去性能の評価に関連して評価した。PACとPDMDAACは1.0mg/Lと0.1mg/Lを投与したとき,最良の凝集性能が達成された。PDMDAACの添加は,NOM除去効率を促進し,特に低PAC用量でできた。Co凝集剤PAC/PDMDAAC(η_PDMDAAC=2.18dL/g)は,すべてのせん断条件下で最小D_fの最大のフロックの形成をもたらしたが,PAC/PDMDAAC(η_PDMDAAC=1.86dL/g)によって形成されたフロックは,より高い回復能力を有した。限外ろ過実験からの結果は0.99dL/g1.86dL/gの粘度範囲を用いたPAC/PDMDAACを用いて凝固は有意に膜ファウリングを減少させ,限外ろ過プロセスにおける水フラックスを0.1170から0.4906へ増加させるにつながる可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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用水の化学的処理 

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