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J-GLOBAL ID:201702235026129535   整理番号:17A0098843

腹腔鏡下根治的根治的胃全摘術によるSIEWERT II、III型食道癌の治療効果を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Surgical outcomes after laparoscopic-assisted radial total gastrectomy for Siewert type II and type III adenocarcinoma of the esophagogastric junction
著者 (12件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 995-1000  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2279A  ISSN: 1005-2208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下根治的根治的胃全摘術(LATG)によるSIEWERT II、III胃食道結合部腺癌(AEG)患者の臨床治療効果を検討する。【方法】2008年12月から2013年6月までの間に,根治的胃切除術を受けた418 IIおよびIII型AEG患者の臨床データを遡及的に分析し,そのうちの342例は腹腔鏡下手術(LATG)を受けた。開放手術(OTG群)76例。両組の患者の近、長期の治療効果を比較した。結果:両群の患者の一般資料及び臨床病理学的資料の比較には統計学的有意差がなかった。OTG群と比較して,LATG群の手術中の失血は少なく,手術時間は短く,入院期間は短く,術後の入院日数は少なかったが,両群の合併症の発生率には統計学的有意差がなかった。LATG群の3年生存率はOTG群より高かった(71.1%対61.1%,P=0.033)。層別分析によると、SIEWERT II型において、LATG群の3年全体の生存率はOTG群より有意に高かった(79.5%対69.1%、P=0.010)。に III型では,2群間の3年生存率に有意差はみられなかった(P=0.315)。COX比例ハザードモデル分析により、手術アプローチ、腫瘍TNM分類はSIEWERT II型AEG患者の予後に影響を与える独立危険因子であることが示された(P<0.05)。結論:OTGと比較して,LATGはII II,III型AEGの治療においてより良い短期的有効性を持ち,安全かつ実行可能な方法である。SIEWERT II型患者に対して、LATGの予後はより良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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