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J-GLOBAL ID:201702235148534625   整理番号:17A0361205

部分充填アフィニティーキャピラリー電気泳動によるカイラル酸性芳香族検体によるヘルクワットの相互作用【Powered by NICT】

Interactions of helquats with chiral acidic aromatic analytes investigated by partial-filling affinity capillary electrophoresis
著者 (7件):
資料名:
巻: 1467  ページ: 417-426  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘルクワットの間の非共有結合分子間相互作用,ジカチオン性螺旋伸長ジクワットの新しいクラスといくつかのキラル酸性芳香族薬物と触媒は部分充填アフィニティーキャピラリー電気泳動(PF ACE)を用いて調べた。水性バックグラウンド電解質(40mMのトリス,20mMの酢酸,pH:8.1)の1mM濃度で溶解ヘルクワットは可変長(0 130mm)の配位子帯ヒドロキシプロピルセルロース被覆溶融シリカキャピラリーに導入した負に帯電したキラル薬物または触媒(ワルファリン,イブプロフェン,マンデル酸,エトドラック,ビナフチルりん酸塩および11の他の酸性芳香族化合物)の0.1mM溶液は注入キャピラリー末端での短い検体ゾーンとして適用した。電場の印加の後,検体と配位子はお互いに移動し,それらの相互作用の場合には,検体の移動時間はリガンドゾーンの長さの増加と共に増加した。試験した化合物から,ヘリカルキラリティーを示すおよび/または共役芳香族系を持つものの異性体のみがエナンチオ選択的ヘルクワットとの特異的な相互作用を介して分離された。共役芳香族基を有するいくつかの化合物はヘリコートと相互作用し中程度が非enantiospecifically。単一ベンゼン環をもつ低分子化合物は非常に弱い非エナンチオ特異的相互作用またはを示さなかった。PF-ACE法は,検体の移動時間の変化から検体ヘルクワット錯体の結合定数の決定を可能にした。ヘルクワットによる検体の最も弱い錯体の結合定数は50L/mol以下,最強の錯体の結合定数は範囲1000 1400L/molであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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