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J-GLOBAL ID:201702235340997422   整理番号:17A0748136

可視/近赤外ハイパースペクトル画像を用いた細菌感染スイカ種子の非破壊評価【Powered by NICT】

Non-destructive evaluation of bacteria-infected watermelon seeds using visible/near-infrared hyperspectral imaging
著者 (8件):
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巻: 97  号:ページ: 1084-1092  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:播種前健康な種子から感染種子の選別による経済的損失を最小化する必要がある。しかし,感染種子,苗成長,酵素免疫測定法,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)およびリアルタイムPCRのようなを検出する現在の方法は,時間がかかり,労働集約的で破壊的方法であるという点で重大な欠点を持っている。本研究では,細菌感染スイカ種子を検出するための可視/近赤外(Vis/NIR)ハイパースペクトル画像システムの可能性を評価することを目的とした。【結果】ハイパースペクトル可視/近赤外反射率イメージングシステム(400 1000nmのスペクトル領域)は336細菌感染スイカ種子,健康なスイカ種子からの細菌感染スイカ種子を分類するために部分最小二乗判別分析(PLS DA)及び最小二乗サポートベクトルマシン(LS SVM)を施したのためのハイパースペクトル反射画像を得るために構築した。開発したシステムは,精度>90%(PLS DA: 91.7%, LS SVM: 90.5%)と細菌感染スイカ種子を検出し,Vis/NIRハイパースペクトル画像システムは細菌感染スイカ種子をquarantiningに有効であることを示唆した。【結論】本研究の結果は,細菌感染スイカ種子を検出するためのVis/NIRハイパースペクトル画像処理システムを使用することが可能であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  果実とその加工品 

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