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J-GLOBAL ID:201702235377253166   整理番号:17A0826892

MIMO-SARのための時間および周波数くし状チャープ波形を用いた空間-時間符号化方式【Powered by NICT】

A Space-Time Coding Scheme With Time and Frequency Comb-Like Chirp Waveforms for MIMO-SAR
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 391-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1889A  ISSN: 1932-4553  CODEN: IJSTGY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多入力多出力合成開口レーダシステムのための新しい空間時間符号化(STC)方式を本論文で提案した。新しい方式では,二回の連続信号期間は時変チャネル効果を最小化する一つの送信時間にした。透過波形の偶数および奇数成分である方位角方向に異なるDoppler周波数に変調し,レンジDoppler領域における帯域通過フィルタによって分離することができる。提示したSTC方式は時変チャネル応答に起因するチャネル間曖昧なエネルギー,従来のSTC方式で発生することを抑制し,復号化マトリックスによるエコーの信号対雑音比を増加させることができる。さらに干渉を抑制するために,時間および周波数くし状チャープ(TFCC)と呼ばれる波形を提案した。時間および周波数領域における相補的くし状構造の適用により,二TFCC波形は短期シフト直交および定包絡線である。さらに,これら対応するTFCC波形は,TFCC波形のピークレベルを犠牲にすることなく同じアンテナと時間ゲートを共有することができる。理論解析とシミュレーション結果は,提案した方式の実現可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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無線通信一般  ,  レーダ  ,  符号理論 
タイトルに関連する用語 (5件):
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