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J-GLOBAL ID:201702235454245760   整理番号:17A0369250

多重病原体検出のための内蔵型微小流体素子ゲル内ループ媒介等温増幅【Powered by NICT】

A self-contained microfluidic in-gel loop-mediated isothermal amplification for multiplexed pathogen detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 239  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ケア設定の近点における多重病原性細菌DNAの同時検出のための内蔵型マイクロデバイスとしての予注入試薬を含むマイクロ流体ゲル内loop-mediated isothermal amplification(gLAMP)を提案した。マイクロチップは反応箱を用いた多重チャネルのDNA試料,長期貯蔵のための4°Cで保つことができるを除いて低融点アガロースおよび全てのLAMP試薬を収容している。電流マイクロチップは四個の異なる細菌DNA標的の同時試験が可能である。DNA試料をマイクロチップに導入した後,gLAMP反応を65°Cでホットプレート上で行った。蛍光指示薬,Bst DNAポリメラーゼ,プライマー,Mg~2+イオンの濃度を含むgLAMP反応条件をさらに最適化した。最適条件下で,血清試料中の食品仲介性細菌である大腸菌,Proteus hauseri,Vibrio parahaemolyticusおよびSalmonella subsp.Entericaを含むの検出は,高い選択性と感度(3コピー/μL)を示した。gLAMPマイクロチップは,LAMP系病原体検出,ポイントオブケア設定における将来の応用のための大きな可能性を保持するための簡単で操作プラットフォームを提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  生物科学研究法一般  ,  核酸一般 

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