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J-GLOBAL ID:201702235468936596   整理番号:17A0358276

大豆蛋白質共乳化システムの乳化安定性と酸化安定性に及ぼすリン脂質の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Enzymatic Modification of Phospholipids on Emulsion Stability and Oxidative Stability of Soybean Protein Isolate-Phospholipids System
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 23  ページ: 64-69  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リン脂質加水分解物-大豆蛋白質分離系の安定性と酸化安定性を研究するために,乳化特性,貯蔵安定性,および酸化安定性に及ぼす種々の加水分解時間の影響を研究し,そして,加水分解後のリン脂質生成物をNMRによって分析した。エマルションの乳化活性,乳化安定性,粒径分布,ゼータ電位,乳層析指数,水素過酸化物値,およびチオバルビツル酸反応物の値を測定した。その結果,1.加水分解時間の延長とともに,リン脂質は,4時間の加水分解後に,リン脂質によって加水分解され,そして,大豆蛋白質との混合物によって,乳化安定性,貯蔵安定性および酸化安定性は,対照群より良好であり,そして,加水分解の6時間後に,アシル基転移は悪化した。生成した溶血は,酵素的加水分解によりグリセロールを生成し,安定性をわずかに低下させた。一定の酵素的加水分解時間を有するリン脂質生成物は,乳化システムの安定性と酸化安定性を向上させるために,界面活性剤の安定化を促進することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (1件):
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