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J-GLOBAL ID:201702235511514995   整理番号:17A0452209

すす酸化のための高活性で安定な触媒へのsilver/ceriaジルコニア上でのナノ構造の構築【Powered by NICT】

Constructing nano-structure on silver/ceria-zirconia towards highly active and stable catalyst for soot oxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 313  ページ: 544-555  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)に使用されるPtベース触媒とは異なり,その主な特徴は,触媒の表面に露出した銀種のかなりの量が,Ag/CeO_2~-ZrO_2触媒は緩やかな接触状態でもNO_xの非存在下で優れたすす酸化性能を有している。特殊構造とAg粒子17~35nmの範囲でAg/CeO_2~-ZrO_2触媒を沈殿剤を制御することにより調製し,その燃焼温度10とT_maxは5.0%H_2O/4.8%O_2/90.2%N_2とゆるい接触モードで254°C,280°Cの低いそれぞれ達成することができる。H_2TPRとXPS特性化の結果は,沈殿によって制御され,Agとセリア間の相互作用は,Ag~+とCe~3+の種の高い含有量をもたらすことを示した。Ag/CeO_2~-ZrO_2触媒における高表在性Ag~+/Ag~0比とAg-Ce界面をもつ銀種の分布は酸素種の活性化と移動を支持すると結論付けることができる。吸着酸素種は触媒性能に重要な役割を果たしていることが明らかになった。Ag/CeO_2~-ZrO_2触媒の触媒/すす接触は酸素種の移動のために増強されることが期待される。調製したAg/CeO_2~-ZrO_2触媒は活性の感知できるような損失なしに五回繰返し使用であり,最初に良好な安定性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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触媒操作 

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