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J-GLOBAL ID：201702235535585507   整理番号：17A0732207

免震構造はパワースペクトル密度関数法に基づく階調応答スペクトル解析に基づいている。【JST・京大機械翻訳】

Floor response spectra analysis of base-isolated structure based on PSDF

著者 (3件)： ZENG Ben (Xi’an University of Architecture and Technology) ,  ZHOU Fu-Lin (Earthquake Engineering Research & Test Center of Guangzhou University) ,  XU Zhong-Gen (Earthquake Engineering Research & Test Center of Guangzhou University)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 28  号： 2  ページ： 36-39,71  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 基礎のインピーダンス関数を,円錐モデルによって得て,そして,非構造要素(NSC)の絶対加速度伝達関数を導き出し,そして,ランダム振動理論を用いて,パワースペクトル密度関数法(PSDF)によって,階調応答スペクトル(FRS)を確立し,そして,人工合成地震波解析によって得た結果と比較した。研究結果によると、PSDF法は比較的少ない計算量を用いて、かなり正確なFRSを得ることができ、同時に現行の耐震規範とよく結合することができる。基礎免震構造のNSCのピーク反応は主に免震周波数付近の低周波数帯に出現し、免震装置の後-構造相互作用(SSI)は異なる程度の減弱が出現し、免震周波数段で最も顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伝達関数 ,  *応答スペクトル ,  免震装置 ,  モデル ,  *免震構造 ,  周波数 ,  不規則振動 ,  相互作用 ,  耐震性 ,  *パワースペクトル ,  加速度 ,  *密度汎関数法 ,  周波数帯
準シソーラス用語： *免震 ,  基礎免震 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： non-structure component ,  base-isolation ,  PSDF ,  floor response spectra ,  soil-structure interaction

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 免震構造 ,  パワースペクトル ,  密度関数法 ,  階調 ,  応答 ,  スペクトル解析