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J-GLOBAL ID:201702235565376212   整理番号:17A0751287

量子ドットのキャピラリー内プロービングとForster共鳴エネルギー移動を用いた蛍光蛋白質自己集合と変位【Powered by NICT】

In-capillary probing of quantum dots and fluorescent protein self-assembly and displacement using Forster resonance energy transfer
著者 (10件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 933-939  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Forster共鳴エネルギー移動系を設計し,CdSe/ZnS量子ドットドナーとmCherry蛍光蛋白質受容体から成っていた。量子ドットとmCherry蛋白質はForster共鳴エネルギー移動を可能にするために結合させた。蛍光検出を用いたキャピラリー電気泳動について述べシステムのための分析のために使用した。量子ドットとmCherryをキャピラリーに注入したが,ドナーとアクセプタのリアルタイム蛍光信号を同時に固定波長検出器を用いた二チャネルによりモニターした。自由ドナーとアクセプタから錯体の効果的な分離が達成された。結果量子ドットとヘキサヒスチジン標識mCherryが高親和性を有しており,集合はHis_6mCherry/量子ドットモル比によって影響された。自己集合の速度はHill方程式を用いて計算した。のとキャピラリー内分析のための微視的解離定数値は10.49と23.39μMであった。配位子競合アッセイをモニターする蛍光検出を用いたキャピラリー電気泳動は,量子ドット上の結合部位のためのヒスチジン含有ペプチド配位子の異なる結合能を明らかにした。キャピラリー内プロービングシステムの高い効率,感度増加,直感的観測,低い試料要求のためのForster共鳴エネルギー移動の改善のための新しいアプローチを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気泳動分析 

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