文献

J-GLOBAL ID：201702235583360598   整理番号：17A0534991

新しいタイプのコンクリート充填鋼管コンクリート骨組の剛性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on lateral stiffness of new type self-centering concrete filled square steel tubular frame

著者 (5件)： Wang Xiantie (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.) ,  Liu Lida (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.) ,  Zhou Xuhong (School of Civil Engineering, Chongqing University) ,  He Bo (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.) ,  Zheng Jiang (School of Civil Engineering, Xi’an Univ. of Arch. & Tech.)
資料名： Xi’An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xi'An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 48  号： 6  ページ： 819-825  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3017A  ISSN： 1006-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,新しいタイプのRao梁を有する新しいタイプのコンクリート充填鋼管柱構造を提案した。本論文では,自己修復鋼管コンクリートフレームの剛性計算式を導出し,有限要素解析によりこの式の正しさを検証した。本論文では,自己再構築したコンクリートフレームの自己リセット能力に及ぼす鋼ストランドの断面積と初期のプレストレスの影響を研究して,自己リセットフレームの故障機構を明らかにした。結果は以下を示す。自己修復鋼管コンクリートフレームは良好な自己リセット能力を持ち、フレーム部品は弾力性を保持する。鋼ストランドの断面積が増加するにつれて,自己修復フレームの剛性と支持力は増加した。鋼ストランドが弾性であるとき,初期のプレストレスのサイズは,自己リセットフレームの剛性にほとんど影響を及ぼさなかった。初期のプレストレスの合理的値は,自己リセットフレームの故障機構の発生を避けることができて,初期のプレストレスの範囲を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再構成 ,  *コンクリート ,  プレストレス ,  *鋼 ,  *剛性 ,  ストランド ,  弾性 ,  *コンクリート充填鋼管 ,  断面積 ,  *鋼管 ,  支持力
準シソーラス用語： 故障メカニズム ,  有限要素解析 ,  自己修復 ,  コンクリート充填鋼管柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Self-centering concrete filled square steel tubular frame ,  lateral stiffness ,  initial prestress ,  self-centering performance ,  failure mechanism

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： タイプ ,  コンクリート充填鋼管 ,  コンクリート ,  骨組 ,  剛性 ,  研究