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J-GLOBAL ID:201702235588051305   整理番号:17A0375312

アミノホスフィンオキシドポリマを用いたPd(II)イオンの分離のための選択的動的収着ろ過プロセス【Powered by NICT】

A selective dynamic sorption-filtration process for separation of Pd(II) ions using an aminophosphine oxide polymer
著者 (8件):
資料名:
巻: 174  ページ: 159-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸性排水からの白金族金属(PGM)の捕捉と濃縮のためのホスフィン酸化物ベース粉末材料の使用のための工業的に適用可能な方法を開発するために,二段階プロセスは,本研究で提案した。プロセス段階はチオ尿素の酸性溶液を用いた粉末材料に集中し金属のストリッピングを可能にする精密ろ過PTFE膜を用いた連続撹はん槽反応器(CSTR)における粉末への金属収着を含んでいる。不純物(各0.6mMのNi(II)およびCu(II))としてHClと一般的な金属における0.6mM Pd(II)を用いたモデル溶液を用いて,このプロセスは数サイクル9.8mMまでPd(II)を含む最終解をもたらす約90%の純度で行った。添加では,このプロセスは,自動車触媒コンバータ,パラジウムだけでなく,白金,ロジウム,アルミニウム,セリウム及び鉄の大過剰を含んでいることの浸出液に成功裏に適用された。は,貴金属を含む濃縮廃水のためのロバストなプロセスに到着し,高度の濃縮因子と最終流の純度を達成した,装置の低材料損失および/またはファウリングをした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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