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J-GLOBAL ID：201702235607383786   整理番号：17A0163810

PHRシリーズ固定化床渣油加金属触媒の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of PHR fix-bed residue hydrodemetallization catalysts

著者 (4件)： Cheng Tao (Petrochemical Research Institute,CNPC) ,  Zhao Yusheng (Petrochemical Research Institute,CNPC) ,  Tan Qingfeng (Petrochemical Research Institute,CNPC) ,  Cui Ruili (Petrochemical Research Institute,CNPC)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 35  号： 10  ページ： 3219-3225  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 油の脱金属過程におけるアスファルテンとコロイドなどの巨大分子物質の拡散、反応と堆積の問題を有効に解決し、触媒の不純物活性と金属の能力を向上させ、触媒の設計に対して最適化を行い、一連の触媒調製のキー技術を開発した。4種類の脱金属触媒(PHR-101,PHR-102,PHR-103,PHR-104)を開発した。酸化アルミニウムの代わりに酸性を用いることにより,アルミナの不均一成形を実現し,担体の細孔容積と細孔径を大幅に向上させることができた。1000NM以上の孔サイズを有する双峰孔構造を有する複合材料を調製し,それにより,触媒の細孔構造を改善した。活性金属成分の不均一負荷を実現し,活性分布を最適化し,不純物の触媒内部への拡散と堆積を促進した。小型装置の2000Hの評価結果によると、触媒脱不純物(脱金属、脱硫、脱残炭)の活性と安定性は通常の触媒より明らかに高い。工業的運転条件の下で,1Lの中型装置における5500Hの長期サイクル試験を行い,結果は,加Qing全Liu分製品の金属含有量が指数の要求を満たし,触媒寿命が8000H以上に達し,工業的応用の要求を満たすことを示した。14か月のバスケット試験は,工業触媒と比較して,開発した触媒の金属収容力がより高く,金属堆積がより均一であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルミナ ,  触媒調製 ,  脱金属 ,  チャー ,  *触媒 ,  細孔構造 ,  アスファルテン ,  不純物 ,  酸性 ,  繰返し試験 ,  細孔径 ,  最適化
準シソーラス用語： 触媒寿命 ,  細孔容積 ,  *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： residue hydrotreating ,  catalyst ,  diffusion ,  support ,  stability

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  触媒操作  (XE01050T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固定化 ,  床 ,  金属触媒 ,  開発