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J-GLOBAL ID：201702235656265008   整理番号：17A0164938

出汚染下におけるセメント固化カオリンの透水性と変形特性【JST・京大機械翻訳】

Hydraulic and deformation characteristics of kaolin solidified with cement under leachate pollution

著者 (4件)： Zhang Qian (Institute of Poromechanics, Wuhan Polytechnic University) ,  Lu Haijun (Institute of Poromechanics, Wuhan Polytechnic University) ,  Li Jixiang (Institute of Poromechanics, Wuhan Polytechnic University) ,  Zhang Xiong (Institute of Poromechanics, Wuhan Polytechnic University)
資料名： Dalian Ligong Daxue Xuebao  (Dalian Ligong Daxue Xuebao)
巻： 56  号： 5  ページ： 510-517  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0611A  ISSN： 1000-8608  CODEN： DLXUEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 埋立地におけるライナーの破壊の現状を考慮して,セメント固化カオリンを使用して,浸透性,圧縮性,および圧縮特性を評価し,埋立地のライナー材料としての実現可能性を研究した。5%,10%,15%のカオリンを含むカオリンを,カオリンによってテストし,そして,汚染物質の浸透率を,浸透試験によって測定し,そして,汚染物質の浸透能力を,浸透試験によって分析した。圧密係数を圧縮試験により測定し,その圧縮特性を解析した。乾燥-湿潤サイクル試験により,亀裂因子を測定し,亀裂の変形特性を解析した。結果は以下を示す。試料の水力伝達係数は時間と共に低下し,純カオリンは40.4%減少し,セメント固化後はカオリンは16.0%~27.1%低下した。試験したカオリンは中圧縮性土に属し、試料の負荷は圧力の上昇につれて低下し、セメントの含有量が多いほど、空隙率の低下が少なく、200KPAの荷重下で、0.25~64MINの軸方向変位変化量は総変化量の65.1%~70.7%を占める。セメントの添加により,試料の亀裂面積は明らかに減少し,最大亀裂係数は52.6%に達し,セメント含有量が10%と15%の試料の亀裂因子の差は小さかった。セメント固化後のカオリンの強度と抗開裂の能力は向上し、埋立地のライナー材料としての要求を満たしている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 埋立地 ,  *カオリン ,  湿潤 ,  ライナ ,  *セメント ,  浸透 ,  *透水性 ,  繰返し試験 ,  浸透率 ,  空隙率 ,  亀裂 ,  圧縮性 ,  *セメント固化 ,  圧縮試験
準シソーラス用語： *変形特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cement ,  kaolin ,  leachate ,  permeation ,  deformation

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 汚染 ,  セメント固化 ,  カオリン ,  透水性 ,  変形特性