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J-GLOBAL ID：201702235690576733   整理番号：17A0675895

組換え免疫毒素HIL2-ルフィン P1の構築、発現及び同定【JST・京大機械翻訳】

Construction, expression, and identification of a recombinant immunotoxin hIL-2-Luffin P1

著者 (6件)： LIU Shulei (Department of Dermatology;Xinqiao Hospital;Third Military Medical University) ,  HE Wei (Department of Dermatology;Xinqiao Hospital;Third Military Medical University) ,  WANG Rupeng (Department of Dermatology;Xinqiao Hospital;Third Military Medical University) ,  WU Jun (第三軍医大学附属西南医院全軍焼傷研究所) ,  ZHANG Xiaorong (第三軍医大学附属西南医院全軍焼傷研究所) ,  ZHAO Yun (第三軍医大学附属西南医院全軍焼傷研究所)
資料名： Mianyixue Zazhi  (Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 315-317,321  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2408A  ISSN： 1000-8861  CODEN： MIZAED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】皮膚T細胞リンパ腫の特異的キラーのための免疫毒素HIL-2-ルフィン P1を構築し,発現させ,誘導する。【方法】遺伝子工学技術を用いて,組換え遺伝子フラグメントHIL-2-ルフィン P1を,発現ベクターPET32A(+)にクローン化し,制限酵素消化およびDNA配列決定によって確認し,宿主菌BL21(DE3)に形質転換した。融合蛋白質をIPTGにより誘導し,融合蛋白質をウエスタンブロットによりHISタグ抗体と抗ヒトIL-2抗体により同定した。結果:組換え免疫毒素発現ベクターPET32A(+)-HIL-2-ルフィン P1を構築し、WESTERN BLOTにより誘導発現した組換え免疫毒素HIL-2-ルフィン P1融合タンパクの正確性を確認した。結論:組換え免疫毒素HIL-2-ルフィン P1の構築は、皮膚T細胞リンパ腫の殺傷作用を更に研究するために実験的基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 融合タンパク質 ,  遺伝子 ,  ヒト ,  *免疫毒素 ,  ウェスタンブロット法 ,  抗体 ,  クローン ,  形質転換 ,  インターロイキン2 ,  DNA制限酵素
準シソーラス用語： 誘導発現 ,  DNA配列 ,  発現ベクター ,  遺伝子工学 ,  皮膚T細胞リンパ腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Immunotoxin ,  IL-2 ,  LuffinP1 ,  Tumor-targeted therapy

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組換え ,  免疫毒素 ,  構築 ,  発現 ,  同定