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J-GLOBAL ID:201702235745061505   整理番号:17A1403467

液相還元法で調製したRu/MgO触媒を用いたアンモニア分解による水素製造

著者 (4件):
資料名:
巻: 120th  ページ: 475  発行年: 2017年09月05日 
JST資料番号: S0874A  ISSN: 1343-9936  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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液相還元法でRu/MgO触媒を調製すると,乾燥直後では水酸化マグネシウムを形成するが,前処理(Ar処理あるいはH2還元処理)によってMgOへ戻り,表面積の増加およびRu平均粒子径の増加を確認した。同触媒は反応温度400°Cにおいてアンモニア分解率80%を達成するが,更なる活性向上を目的として,調製段階で水酸化物を形成しないMg-Al複合酸化物を担体とする触媒を調製し,アンモニア分解特性を検討した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  分解反応  ,  窒素とその化合物 

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