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J-GLOBAL ID:201702235788769215   整理番号:17A0473956

超高感度アンペロメトリック免疫センシングのための同時「エッチング,ドーピングおよび蒸着」法で修飾したTiO_2ナノワイヤアレイ【Powered by NICT】

TiO2 nanowire arrays modified with a simultaneous “etching, doping and deposition” technique for ultrasensitive amperometric immunosensing
著者 (6件):
資料名:
巻: 92  ページ: 171-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,超高感度免疫センシング足場は三本鎖「エッチング,ドーピングと堆積」法によるモリブデン(Mo)とMoS_2フレークで修飾したTiO_2ナノワイヤ(TiNW)アレイから構成されていた。TiNWアレイの三重改質はそれらの電子移動を改善し,TiNWアレイにMoS_2フレークの修飾は伝導率とTiNWの比表面積の両方を増加した。従って,三重改質TiNWアレイは大量の生体分子を負荷するために生体分子と高い比表面積のための生体適合性微小環境を提供した。免疫センサは二重アミノ反応性架橋剤で足場表面に捕捉抗体を固定化することによって調製し,追跡標識は円筒型TiO_2ナノロッド上に信号抗体とセイヨウワサビペルオキシダーゼ分子を固定化することによって調製した。サンドイッチ型免疫反応後に,追跡標識をモデル検体として癌胎児性抗原の検出のための免疫センサ表面上に捕捉された定量的にした。アンペロメトリー法は検出限界0.5pgmL~( 1)の線形範囲0.001~150ng~( 1)を示した。本研究は,蛋白質バイオマーカーの高感度アンペロメトリー免疫センシングのための有望なプラットフォームを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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