文献

J-GLOBAL ID：201702235792426149   整理番号：17A0770948

地盤振動力に対する高架のランダム振動解析【JST・京大機械翻訳】

THE STOCHASTIC ANALYSIS OF GROUND FORCE INDUCED BY VIADUCT SYSTEMS

著者 (5件)： YE Mao (Department of Urban and Civil Engineering,Shenzhen Graduate School,Harbin Institute of Technology) ,  TAN Ping (Earthquake Engineering Research and Test Center,Guangzhou University) ,  ZHOU Fu-lin (Earthquake Engineering Research and Test Center,Guangzhou University) ,  REN Min (Earthquake Engineering Research and Test Center,Guangzhou University) ,  HUANG Dong-yang (Department of Urban and Civil Engineering,Shenzhen Graduate School,Harbin Institute of Technology)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 26  号： 3  ページ： 128-133,139  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 定常ランダム振動理論と2自由度自動車モデルに基づき,道路上の車両の移動システムと橋の間の接触力によるランダム励起を考慮して,単純支持梁の上で走行する車両の力のパワースペクトル密度関数を導出した。また,高調波重合せ法を用いて,地面の力に対する橋脚の時間履歴曲線をシミュレーションした。パラメータ解析と計算シミュレーションにより,自動車の走行速度と道路の平坦度の変化が振動振幅に大きな影響を及ぼし,橋脚の地面力に対する平均パワースペクトル密度関数が3つのピーク値を持ち,車両力学モデルの固有振動数が第一と第二ピークの位置を決定することを示した。橋の垂直剛性は平均パワースペクトル密度関数の第3ピークの位置を決定し、周波数領域の分布密度は主にOHZ-120HZの間に集中している。同時に,結果は以下を示す。パワースペクトル密度関数のピーク値に影響を与える要因は,自動車の走行速度と橋面の平坦性である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パワースペクトル ,  自動車 ,  平坦性 ,  モデル ,  固有振動数 ,  *不規則振動 ,  振動振幅 ,  高調波 ,  道路 ,  シミュレーション ,  自由度 ,  ピーク値 ,  重合せ ,  走行速度
準シソーラス用語： 密度関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： traffic engineering ,  environmental vibration ,  random vibration ,  viaduct ,  power spectral density ,  harmony superposition method

分類 (1件)： 道路交通騒音・振動  (TB01020Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 地盤振動 ,  振動解析