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J-GLOBAL ID:201702235859107349   整理番号:17A0535904

ネオアジュバント化学療法前後のホルモン受容体変化を伴う乳癌患者の内分泌補助治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of adjuvant endocrine therapy in breast cancer patients with a positive-to-negative switch of hormone receptor status after neoadjuvant chemotherapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 614-619  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3050A  ISSN: 1008-9292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;新しい補助化学療法後のホルモン受容体の陽性転移から陰性乳癌患者への補助内分泌療法の治療効果を検討する。方法;2000年12月から2013年12月までの間に,新アジュバンド化学療法を受けている乳癌患者106例は,補助的内分泌療法を受けているかどうかにかかわらず,観察群と対照群に分けた補助的内分泌療法の予後に対する影響を分析し、KAPLAN-MEIER法を用いて生存分析を行い、ログランク検定法を用い、患者の生存率を比較し、COXモデルを用いて患者の無病生存率、総生存【結果】;106例の患者のうち61例(57.5%)は補助内分泌療法を行い、フォローアップ時間は68(14~103)ケ月であった。ヒト上皮成長因子受容体2(HER-2)状態、臨床病期、術後腋窩リンパ節状態及び補助内分泌療法を受けるかどうかは、5年無病生存率と総生存率と有意に相関している(いずれ観察群患者の5年無病生存率と総生存率は対照群より高かった(77.1%対53.5%,80.9%対71.0%,すべてP<0.05)。COX回帰分析の結果は,補助的内分泌療法が患者の5年無病生存率の独立予測因子であることを示した(HR=2.096,95%CI:1.081~ ,P<0.05)。結論;ホルモン受容体は新しい補助化学療法後に陽性から陰性になる乳癌患者は依然として補助内分泌療法から利益を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの診断  ,  腫ようの治療一般 

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