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J-GLOBAL ID:201702235863921166   整理番号:17A0324900

親水性相互作用液体クロマトグラフィー固定相の計量化学的評価:代謝物の複雑な混合物を解決する【Powered by NICT】

Chemometric evaluation of hydrophilic interaction liquid chromatography stationary phases: resolving complex mixtures of metabolites
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 774-785  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の親水性相互作用液体クロマトグラフィー(HILIC)固定相はメタボロミクス研究への応用を目指した種々のケモメトリックス法を用いて評価した。実験因子,HILIC固定相(すなわち,アミド,アミン,双性イオンとジオール)と移動相条件(有機共溶媒,pHおよびイオン強度)のタイプなどを,完全因子実験計画を用いて評価した。多様な物理化学的性質(アミノ酸,ヌクレオチド,ヌクレオシド及び糖の)を持つ代謝産物の試験試料混合物を五つの異なるHILICカラムを用いたダイオードアレイ検出器(LC DAD)を備えた液体クロマトグラフィーで分析した。交互最小二乗(MCR ALS)法多変量曲線分解の適用は,すべての混合物成分の完全なクロマトグラフピークの分離を可能にした。このアプローチは,特にクロマトグラフィー分離(分解能)の品質は固定相の表面での水層の形成に及ぼす共溶媒摂動の結果として低いメタノール試料の場合に有用であった。,ピークの分離度,保持時間とピークの数に基づいて,Berridgeクロマトグラフィー応答関数(CRF)は,将来のメタボロミクス研究のための最良のHILICカラム配置の研究に用いた。最良の構成は,移動相の有機共溶媒としてアセトニトリルと組み合わせたアミドと双性イオンH ILIC固定相をもたらした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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液体クロマトグラフィー 

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