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J-GLOBAL ID:201702235890339245   整理番号:17A0531867

手足口病関連腸管ウイルス感染血清IGM抗体交差反応と動態変化【JST・京大機械翻訳】

Cross-reaction and kinetics of serum IgM antibody in hand-foot and mouth disease related enterovirus infection
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 762-764  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】手足口病(HFMD)に関連する腸内ウイルスのIGM抗体交差反応と動的発生を分析し,エンテロウイルス71(EV71)とコクサッキーウイルスA16(CA16)感染の早期診断値を評価方法:広州市の児童の医療センターの319名の手足口病患者と疑わしい患者の咽頭部の319件、血液サンプルの565件を収集した。蛍光定量PCR法により咽頭スワブ標本を測定し、血清中和試験により血清を検出し、両方法の結果を判定基準とし、手足口病患者をEV71、CA16及びその他の腸管ウイルス感染EV71-IGM抗体とCA16-IGM抗体を,ELISAによって検出した。【結果】EV71-IGM抗体およびCA16-IGM抗体は,発病の1日後に検出され,陽性率はそれぞれ33.0%および25.0%であり,検出率は5日目および7日目に100%EV71感染血清CA16-IGM捕獲ELISA法の交差反応率は25.0%、CA16感染血清EV71-IGM捕獲ELISA法の交差反応率は28.0%であった。EV71-IGMとCA16-IGM抗体には深刻な交差反応があり、両者の450NMの吸光度(A450 NM)の比により、97.1 EV71感染と93.0 CA16感染を診断する同じ日に採集したスワブ及び血清サンプルの測定結果により、蛍光定量PCRとELISA法によるEV71及びCA16感染の診断結果には統計学的有意差がないことが明らかになった。結論:EV71とCA16抗体のELISA法は簡単かつ有効な診断方法であり、2種類の方法を併用することにより、特異性を有効に向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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