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J-GLOBAL ID:201702235925686053   整理番号:17A0445739

回転ヒートパイプ砥石の誘導ろう付に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on induction brazing of revolving heat pipe grinding wheel
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 21-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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回転ヒートパイプ砥石(RHPGW)は,難削材の乾式粉砕を実現するために提案した。RHPGWは幅方向に沿って1.5mmの最も薄い部分を持つ様々な壁厚さを持っている。変形を防止し,チップ間空間を改善し,均一な砥粒分布を達成するためにRHPGWの誘導ろう付法の開発を目的とする。シミュレーションはフラックスで行った適切な誘導コイルと関連作動パラメータを設計した。Ag-Cu-Ti合金とCBN結晶粒をろう付実験に適用した。ろう付温度,幾何学的精度,微細構造およびmatrix/Ag Cu Ti/CBN界面における化合物は幅方向に沿って解析した,異なる位置で達成された良好な一貫性。更なる検証実験は,インコネル718の乾式粉砕によって行い,電気めっきRHPGWで粉砕結果と比較した。下部研削力と高い耐用年数は,ろう付けRHPGW誘導で得られた。アブレシブ摩耗は,ろう付け砥石の主破壊モードであることが分かった,一方,有意な接着と摩耗の両方が電気めっきの破壊型であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  ろう付 
タイトルに関連する用語 (5件):
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