文献
J-GLOBAL ID:201702236044898929   整理番号:17A0751146

UHPLC-MS/MSとその応用Aralia elataの葉の経口総サポニン後の薬物動力学的研究へのによるラット血しょう中のトリテルペノイドサポニンの同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous quantification of triterpenoid saponins in rat plasma by UHPLC-MS/MS and its application to a pharmacokinetic study after oral total saponin of Aralia elata leaves
著者 (9件):
資料名:
巻: 39  号: 22  ページ: 4360-4368  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タンデム質量分析法と結合した迅速,高感度で信頼性のある分析超高速液体クロマトグラフィーは,ラットの血漿中のAralia elataの葉の総サポニンの経口投与後のAraliaサポニンIV,3-O-β-D-グルコピラノシル-(1→3)-β-D-グルコピラノシル-(1→3)-β-D-グルコピラノシルオレアノール酸,28OβDグルコピラノシド,AraliaサポニンA及びAraliaサポニンBの同時定量のために開発した。血漿試料は,メタノールによるタンパク沈殿によって前処理した。分析は,ACQUITY UPLCH SST3カラムで行った。検出は,負イオン化モードでのエレクトロスプレイイオン化源を利用する多重反応モニタリングモードでの3連4重極タンデム質量分析計で行った。実験条件下で,四種の検体の検量線は良好な直線性値(r>0.991)を有していた。四検体の日内および日間精度値は≦11.6%であり,正確度は 6.2と4.2%の間であった。四トリテルペノイドサポニンの抽出回収率は84.06 91.66%(RSD<10.5%)の範囲であり,マトリックス効果の全ての値は90.30%以上であった。開発した分析法は,Aralia elataの葉の総サポニンの経口投与,Aralia elata葉の導波臨床使用を助ける後のラットの血漿中の四種のトリテルペノイドサポニンの同時定量の薬物動態研究に成功裏に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  有機化合物の各種分析 

前のページに戻る