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J-GLOBAL ID:201702236161391343   整理番号:17A0830289

乳牛における天然に存在する新しい乳房内感染および臨床型乳房炎の予防のための高遊離よう素障壁乳頭消毒剤の有効性【Powered by NICT】

Efficacy of a high free iodine barrier teat disinfectant for the prevention of naturally occurring new intramammary infections and clinical mastitis in dairy cows
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 3930-3939  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自然曝露試験設計を用いて,本研究の目的は,障壁特性を有するヨウ素乳頭消毒剤の臨床的有効性と無障壁特性と低レベルの遊離ヨウ素を用いた通常のヨウ素乳頭消毒剤に比べて高いレベルの遊離ヨウ素を評価することであった。試験の18週間の間,分房乳試料は,2の牛群の385頭の乳牛から2週間毎に採取した。両農場の乳牛は,泌乳量,泌乳数,泌乳日,体細胞数(SCC)及び微生物培養以下の群:障壁を設けない後搾乳乳首消毒剤(NBAR;供試牛195頭747分房)または障壁搾乳後乳頭消毒剤(BAR,190頭の乳牛;728分房)の一つにpretrialによるバランスのとれた仕方で帰属した。その後2週毎に各スコアリング日,乳汁SCCは,すべての分房からの試料で定量し,微生物学的培養は初産牛の経産牛とSCC>100,000細胞/mLのSCC>200,000細胞/mLの牛乳試料について行ったのみであった。1/4が初産牛の乳汁SCC<経産牛で200,000細胞/mLおよび<100,000細胞/mL微生物単離することなく初産,乳SCCを持っていたその後のサンプリング外来での>経産牛と>100,000細胞/mLの200,000細胞/mL,および陽性微生物分離を持つ場合に新しい乳房内感染(NIMI)を定義した。1/4はいくつかのNIMIを持つ可能性があるが,特異的病原体当たり1例のみを考察した。両農場に最も頻繁に分離された微生物群はStreptococcus spp.(全乳房区の6.25%)であり,次いでコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(3.6%)およびCorynebacterium spp.(1.5%)であった。本研究では,NIMIの発生リスクに関する試験の処理と週の間に発生した相互作用。BARで消毒した乳房区は,試験の8週と16週でNBARで消毒した分房よりもNIMIの54および37%低いオッズを持っていた,それぞれが研究の他の週で両製品はNIMIの類似した発生率リスクがあった。全体として,BARで消毒した乳頭はNBARで消毒したものより臨床型乳房炎を獲得の46%低いオッズを持っていた。障壁特性と高い遊離ヨウ素含有量と搾乳後の乳頭消毒薬は,臨床型乳房炎のリスクを減少させることを,新たな感染の違いは週時点で検出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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細菌による動物の伝染病  ,  牛 

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