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J-GLOBAL ID:201702236177865785   整理番号:17A0369473

ピエゾ抵抗センサを統合したPDMSカンチレバー:心筋細胞の機械的活性における薬物誘発変化を測定するための装置の新しい種類【Powered by NICT】

Piezoresistive sensor-integrated PDMS cantilever: A new class of device for measuring the drug-induced changes in the mechanical activity of cardiomyocytes
著者 (5件):
資料名:
巻: 240  ページ: 566-572  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,心筋細胞の収縮力における薬物誘発変化を測定するための圧電抵抗センサ統合化したポリジメチルシロキサン(PDMS)カンチレバーの製作と評価手順を詳細に示した。提案したデバイスは,メタルパターンをもつガラス体,マイクログルーブ(μgrooves)を有するPDMS片持梁,集積圧電抵抗センサから構成される。圧電抵抗センサと接続線の信頼性は,メタルパターンをもつガラス基板を用いることにより大きく改善された。PDMS片持梁上に形成された縦方向パターン化μgroovesはカンチレバーの変形を最大化するために最適化した。心筋細胞の収縮力に起因するカンチレバーの機械的変形を集積化圧電抵抗センサを用いて直接観測が,既存の方法は,カンチレバー変位を測定する光学的方法に依存している。PDMS片持梁上に心筋細胞を播種後八と九収縮力は日間の最大化した。予備試験の後に,μpatterned PDMSカンチレバー集積した歪センサは異なる濃度心臓薬の下の心筋細胞の収縮力の変化を測定するために行った。実験結果は,歪センサ集積PDMS片持梁は薬物影響下の心筋細胞の機械的出力の変化を検証できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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