文献

J-GLOBAL ID：201702236215938945   整理番号：17A0376057

コンピュータ化された臨床監査とフィードバックのためのインタフェイス設計指針:研究LEDシステムからのハイブリッド有用性証拠【Powered by NICT】

Interface design recommendations for computerised clinical audit and feedback: Hybrid usability evidence from a research-led system

著者 (5件)： Brown Benjamin (Health eResearch Centre, Farr Institute of Health Informatics Research, Centre for Health Informatics, University of Manchester, Manchester, UK) ,  Balatsoukas Panos (Health eResearch Centre, Farr Institute of Health Informatics Research, Centre for Health Informatics, University of Manchester, Manchester, UK) ,  Williams Richard (Health eResearch Centre, Farr Institute of Health Informatics Research, Centre for Health Informatics, University of Manchester, Manchester, UK) ,  Sperrin Matthew (Health eResearch Centre, Farr Institute of Health Informatics Research, Centre for Health Informatics, University of Manchester, Manchester, UK) ,  Buchan Iain (Health eResearch Centre, Farr Institute of Health Informatics Research, Centre for Health Informatics, University of Manchester, Manchester, UK)
資料名： International Journal of Medical Informatics  (International Journal of Medical Informatics)
巻： 94  ページ： 191-206  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0729A  ISSN： 1386-5056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 監査とフィードバック(A&F)は,臨床医の臨床性能を測定し,それらに報告した広く用いられている品質向上技術である。コンピュータA&F(e A&F)システムインタフェイスは四個の重要コンポーネントから構成されている可能性がある:(1)臨床性能の概要(2)患者はリスト(3)患者レベルデータ(4)推奨作用。eAとF界面を最適設計するかに関する証拠が不足しているそのような証拠を確立する有用性を最大化し,患者の安全性を改善する鍵。プライマリ・ケア(性能改善plaN GeneratoR:PINGR)のための新しい理論的インフォームド研究LED eAとFシステムのユーザビリティを評価すること。(1)記述PINGRの設計,原理と理論的基礎(2)PINGR;と同定するユーザビリティ問題(3)理解は,これらの問題はエンドユーザの認知目標を妨害するかもしれないか(4)eAとFシステムのユーザ中心設計のための勧告に問題を結びつける。八名の経験のある健康システム評価者は五段階から成る革新的ハイブリッド手法を用いたユーザビリティ検査を行った(1)代表的なユーザタスク,目標の開発と作用(2)発見的評価と認知的ウォークスルー法単一プロトコルへのユーザビリティ問題を同定する(3)の問題圧密(4)重症度評価は,圧密問題の(5)解析のユーザビリティ原則(heuristics),界面成分,と目標作用構造に応じての課題。47問題の最終リストは8発見的テーマに分類した。最も誤りをしがちな発見的方法は「一貫性と標準’(13ユーザビリティ問題;全体の28%)と「システムと実世界の間のマッチ’(n=10, 21%)であった。PINGR界面の推奨作用成分が最もユーザビリティ問題(n=21, 45%),次いで患者レベルデータ(n=5, 11%),患者リスト(n=4, 9%),及び臨床成績の要約(n=4, 9%)であった。すべてのユーザ目標で最も誤りがちな作用した(1)患者リストから選択(2)図からデータ同定(集団レベルと患者レベルの両方)(3)推奨値と不一致。健康情報システムのユーザビリティについての広い文献内の著者らの発見をcontextualisingにより,それらの四つの重要な成分に関連するeAとFシステムインタフェイスの設計のための勧告を提供し,それらはシステム内に統合できるかに加えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  プロトコル ,  最適設計 ,  *フィードバック ,  発見的方法 ,  システムインタフェイス ,  システム評価 ,  患者 ,  圧密 ,  プライマリーケア
準シソーラス用語： 健康情報システム ,  人間中心設計 ,  エンドユーザ ,  *インタフェイスデザイン ,  *臨床監査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 臨床監査 ,  医療監査 ,  臨床品質管理 ,  臨床品質の改善 ,  臨床管理 ,  ユーザインタフェイス設計 ,  ハイブリッドユーザビリティ検査 ,  ユーザビリティ研究 ,  臨床意思決定支援システム

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： コンピュータ ,  臨床監査 ,  フィードバック ,  インタフェイス ,  設計指針 ,  研究 ,  LED ,  有用性 ,  証拠