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J-GLOBAL ID:201702236233556832   整理番号:17A0295135

CRP,PCT,ESR,およびWBCのモニタリングは,腰椎内固定後の早期感染の臨床的価値を分析するために使用された。【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of monitoring of CRP, PCT, ESR, and WBC in diagnosis of early infection after posterior lumbar internal fixation
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号: 22  ページ: 5175-5178  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:C反応性蛋白(CRP)、プロカルシトニン(PCT)、赤血球沈降速度(ESR)、白血球計数(WBC)の腰椎後路内固定術後の早期感染診断における価値を検討し、臨床に診療と治療の根拠を提供する。【方法】2012年1月から2014年1月までの間に治療を受けた患者154例を,感染群(40例)と非感染群(114例)の2群に分割し,WBC,ESR,CRP,PCTの変化を観察した。遅発性感染率と治療効果。結果:感染群の術後3、5、7日目の各指標はいずれも同群の術前、術後1日及び感染群より高く(P<0.05)、両群の術後1日目の観察指標CRPは同群より高かった(P<0.05)。感染群の異なる感染部位の術後1日目の各指標には有意差が認められず、切開部浅部感染患者の術後3、5、7日目の各指標(WBC以外)は術後1日より高く(P<0.05)、切り口深部及びその他の部位感染術後の同期より低かった(P<0.05)。すべての感染患者は,治療後に退院した。1年間の追跡調査では,2群間の遅発性感染の発生率に有意差はなく,感染群の総有効率は非感染群よりも低かった(P<0.05)。結論:腰椎後路内固定術後早期に血清感染指標をモニタリングすることは早期感染の根拠を予測することができ、特にESR、CRP、PCT指標の連合測定は早期感染の予測に重大な意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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