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J-GLOBAL ID:201702236274843070   整理番号:17A0375170

制御された酸加水分解と高速蛋白質液体クロマトグラフィー屈折率検出の結合によるキシランからキシロオリゴ糖の調製【Powered by NICT】

Preparation of xylooligosaccharides from xylan by controlled acid hydrolysis and fast protein liquid chromatography coupled with refractive index detection
著者 (11件):
資料名:
巻: 171  ページ: 151-156  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キシロオリゴ糖(XOSs)は多くの顕著な生物学的活性を示し,医薬品,農業と機能性食品関連分野で広く使用されてた。しかし,純XOSs基準の作成は十分なされていない,このような基準はXOSs及びそれらの製品の品質管理のための重要であったにもかかわらず。XOSsの調製のための効率的な方法を開発する必要がある。本研究では,粗XOSsはキシランの制御された酸加水分解によって得た。硫酸濃度,加水分解時間,および温度のような酸加水分解のパラメータを調べ,最適条件を求めることを可能にした(0.1M H_2SO_4,90°C,120分)。加水分解物を分離し,分離されたBio-GelP-2を用いたDEAEセルロース及びサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)を用いて陰イオン交換クロマトグラフィー(A EC)に基づくFPLC RIDであった。五精製画分が得られ,それらの純度をHPTLCおよびHPLC-CADを用いて決定された95%以上であった。画分はMALDI-TOF-MS及びGC-MS分析を用いて2 6の重合度を持つキシロオリゴ糖として同定された。結果は,開発したFPLC RIDはキシランの制御された酸加水分解から高純度のXOSsの分離と精製,XOSsとその製品の品質管理に有用であるに対して,効率的で自動的手法であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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