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J-GLOBAL ID：201702236282362904   整理番号：17A0101719

静的荷重下でのアコースティックエミッション特性の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Contrastive Study of Rock Acoustic Emission Characteristics under Impact Loading and Static Loading

著者 (4件)： Rao Meng (School of Resources and Safety Engineering,Central South University) ,  Liu Xiling (School of Resources and Safety Engineering,Central South University) ,  Pan Mengcheng (School of Resources and Safety Engineering,Central South University) ,  Wang Jinpeng (School of Resources and Safety Engineering,Central South University)
資料名： Shijie Keji Yanjiu Yufazhan  (Shijie Keji Yanjiu Yufazhan)
巻： 38  号： 4  ページ： 783-787,839  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2994A  ISSN： 1006-6055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 静的荷重と動的荷重の下でのアコースティックエミッション特性の違いを比較するために,MTS試験装置とSHPB衝撃試験システムを用いて,4種類の岩石(硬度の大きい花崗岩,硬さの花崗岩,石灰岩,砂岩)についてアコースティックエミッション実験を行った。実験結果は以下を示す。衝撃荷重下の岩石のアコースティックエミッション持続時間は短く、しかも早期に一つの波撃が存在し、その信号エネルギー、強度、絶対エネルギーはその他の波撃より明らかに高く、静載荷下の持つエネルギー、信号強度、絶対エネルギーの波撃は大部分後期の岩石のマクロ破壊段階に現れる。静荷載下の振幅は主に40~60DBに分布し,衝撃波の振幅分布は分散し,70DB以上の波撃の割合は静載荷下のそれよりも高かった。衝撃荷重の下で,アコースティックエミッションピークの周波数は,500KHZ未満であり,それは,0~100KHZ,150~200KHZおよび400~450KHZの間に分布した。にのアコースティックエミッション信号のピーク周波数は0~550KHZに分布し,それらのいくつかは600KHZ以上であり,それらは主に以下の4つの段階に分布した。0~150KHZ,150~280KHZ,280~400KHZ,400~550KHZであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃荷重 ,  衝撃波 ,  花崗岩 ,  *アコースティックエミッション ,  継続時間 ,  衝撃試験 ,  石灰岩 ,  *貨物 ,  岩石 ,  周波数 ,  砂岩 ,  動荷重 ,  硬度 ,  *静荷重
準シソーラス用語： AE信号 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rock acoustic emission ,  SHPB ,  static loading ,  hit driven features ,  peak frequency

分類 (1件)： セラミック材料試験  (HB04000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 静的荷重 ,  アコースティックエミッション ,  研究