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J-GLOBAL ID：201702236290388809   整理番号：17A0202820

滋Shen青Qi顆粒剤による全身性エリテマトーデスによる骨代謝異常の調節作用【JST・京大機械翻訳】

Zishenqingqi Granule on Bone Metabolic Abnormalities Induced by Systemic Lupus Erythematosus Glucocorticoids

著者 (5件)： Chen Xiaoyun (Rheumatism Department, Longhua Hospital Shanghai University of TCM) ,  Gu Junhua (Rheumatism Department, Longhua Hospital Shanghai University of TCM) ,  Dai Qingyi (Rheumatism Department, Longhua Hospital Shanghai University of TCM) ,  Mao Jianchun (Rheumatism Department, Longhua Hospital Shanghai University of TCM) ,  Chen Xiangjun (Rheumatism Department, Longhua Hospital Shanghai University of TCM)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 11  号： 4  ページ： 650-652  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】全身性エリテマトーデス(SLE)患者におけるグルココルチコイドの骨代謝に及ぼす滋Shen青Qi顆粒剤の影響を研究し,骨代謝異常に及ぼすグルココルチコイドの影響を研究する。方法;72例のSLE活動度を5~14点の間に投与し、糖質コルチコイドを投与した患者をランダムに治療群と対照群の各36例に分け、治療期間は12週間であった。治療前後のアルカリホスファターゼ(ALP),オステオカルシン(OST),およびI型コラーゲンペプチドB特異的配列(-CTX)および血清カルシウム(BCA),血清リン(BP)およびTCM症候群の変化を観察した。【結果】;治療12週間後、-CTX 対照群の治療後は治療前より上昇し(P<0.05)、治療後2群間には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療群の治療前後のOSTは上昇し(P<0.05)、治療前後のOSTは比較し、治療群( ±26)は対照群(15± )より有意に高かった(P<0.01)。ALPレベルは治療群が対照群より高かった(P<0.05)。対照群と比較して,治療群の血清カルシウム濃度は有意に減少し(P<0.05),治療群の血清カルシウム濃度は対照群より高かった(P<0.05)。対照群の治療後の血清リン濃度は,治療群(P<0.05)のそれより高かった(P<0.05)。漢方医症候群では、治療群は腰背部痛、顔面部発赤面の改善は対照群より優れ、五心煩熱群、失眠多夢症候群も明らかに改善した。議論:滋Shen青Qi顆粒は骨吸収に対する影響は明らかではないが、糖質コルチコイドの骨形成に対する抑制作用を制御でき、乗の吸収を調節することによって血清カルシウムレベルを上昇させることができる。また,糖質コルチコイド投与後の顔面部痛や腰背痛などの症状を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨代謝 ,  骨形成 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  患者 ,  *顆粒 ,  治療法 ,  *顆粒剤 ,  グルココルチコイド ,  骨吸収 ,  *全身性エリテマトーデス
準シソーラス用語： 血清リン ,  血清カルシウム ,  オステオカルシン ,  対照群 ,  *骨代謝異常 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Zishenqingqi Granule ,  Osteoporosis bone transformation ,  Systemic lupus erythematosus

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 青 ,  QI ,  顆粒剤 ,  全身性エリテマトーデス ,  骨代謝異常 ,  調節