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J-GLOBAL ID:201702236310147486   整理番号:17A0698463

金属繊維焼結シートの準静的圧縮挙動に及ぼす高温と繊維直径の影響【Powered by NICT】

The effects of high temperature and fiber diameter on the quasi static compressive behavior of metal fiber sintered sheets
著者 (4件):
資料名:
巻: 690  ページ: 71-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる繊維直径(8μm, 12μm, 28μm)による連続ステンレス鋼繊維焼結シートの圧縮機械的特性を298Kから1073Kまでの温度で調べた。金属繊維焼結シート(MFSS)の応力-歪曲線は一軸圧縮での試験によって得られ,0.2%オフセット降伏応力を決定した。材料の内部微細構造を走査電子顕微鏡(SEM)およびミクロコンピュータ断層撮影法を用いて明らかにした。結果は,製作法と空隙率はMFSSの降伏強度に影響を与える二つの主因子でありMFSSの強度は873K以下では温度に鈍感である軟化は温度1073Kで起こることを示した。相対的に高い空隙率(例えば77%)では,小さい直径の繊維を有する材料は,より高い降伏強さを持つ傾向にある低い空隙率で,MFSSの降伏強さは繊維直径,おそらくMFSSの製造中に生成する,関節の大きさ,繊維の表面構造と予備焼入に起因するの増加とともに高くなる。MFSSの降伏強さに及ぼす継手サイズの影響を説明するために確立されている継手サイズを考慮した単純化した構造モデル。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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