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J-GLOBAL ID：201702236316058106   整理番号：17A1817316

農産副生物の活用による資源循環型農業の構築

著者 (2件)： 鳴坂真理 (岡山県農林水産総合セ 生物科研) ,  鳴坂義弘 (岡山県農林水産総合セ 生物科研)
資料名： アグリバイオ  (Agricultural Biotechnology)
巻： 1  号： 13  ページ： 1413-1415  発行年： 2017年12月20日 
JST資料番号： F1907A  ISSN： 2432-5511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 農業廃棄物(副生物)をバイオ農薬およびバイオ肥料などのバイオスティムラントとして活用する著者らの研究について紹介した。例として,ゲットウ抽出液の抗植物ウイルス作用を利用したウイルス防除剤の開発を挙げた。

シソーラス用語： *植物生理 ,  免疫 ,  工学 ,  持続可能な農業 ,  *バイオレメディエーション ,  農業廃棄物 ,  *生物農薬 ,  ショウガ科 ,  抗ウイルス作用
準シソーラス用語： ゲットウ ,  *バイオスティミュレーション ,  資源循環工学 ,  *植物免疫 ,  *生物学的防除剤

分類 (2件)： 微生物に対する農薬  (FB06040Q) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生物 ,  活用 ,  資源 ,  循環型農業 ,  構築