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J-GLOBAL ID:201702236339143917   整理番号:17A0398939

8”スパイラル正浸透モジュールの操作性のための実際的考察:流体力学,汚損挙動と洗浄戦略【Powered by NICT】

Practical considerations for operability of an 8′′ spiral wound forward osmosis module: Hydrodynamics, fouling behaviour and cleaning strategy
著者 (6件):
資料名:
巻: 404  ページ: 249-258  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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実物大FO実用脱塩プラントのための実用的な洞察を提供するために必要である大きなスパイラル正浸透(SW FO)モジュール運転のより良い理解。それ故,本研究は流体力学,運転圧力,水と溶質フラックス,汚損挙動と洗浄方法の項における二種の異なる8′′南西FOモジュール(すなわちセルローストリアセテート,CTAおよび薄膜複合,TFC)を調べた。両モジュールでは,透過液スペーサーを用いた場合有意に低い流速は延伸流路内の重要な圧力損失に起因する供給チャンネルより延伸チャネルが必要であったとCTAモジュールにおける特に臨界運転挑戦であった。FO及び圧力支援浸透(PAO,2.5barまで)操作の下で,TFCモジュールはCTAモジュールより高い水フラックスとより低い逆塩フラックスを示した。両モジュールでは,ファウリング試験は,供給液入口圧力は流束よりもファウラント堆積に対してより敏感であることを示し,FOファウリング析出はフイードチャンネルよりも膜表面上で起こることを確認した。本研究で用いた物理的洗浄と組み合わせた浸透逆洗は,大規模なFOモジュール運転に有効であり,適用できることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  用水の物理的処理 

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